「悲しいことよ、忘れられるということは」
2006.05.14
カテゴリ:コリア
「悲しいことよ、忘れられるということは」
今日はドラマづいてます。
大作「서러워라 잊혀진다는 것은」
(悲しいことよ、忘れられるということは、100分)
を見終わりました。
朝鮮粛宗時代(17世紀後半)、
王妃チャン・ヒビンをめぐる西人と東人のあらそい、
小説「九雲夢」の続編である、
朝廷に謀反あるを証明するという未筆の「十雲夢」にまつわる闘争・・・
(字幕に「チャン・ヒ妃」と出たものだから一瞬「張禧嬪」とはわからなかった^^;)
こんどは方言ではなく、
時代劇特有の言葉の世界に浸ってしまいました。
KBSはいいドラマを造ります。
■演歌に「チャンヒビン」という曲もありますね。