ジャカルタ(スカルノ・ハッタ)空港でのながいまち
ジャカルタ(スカルノ・ハッタ)空港でのながいまち
おもいサックをせおって観光するきはないので
11じごろまでホテルのベッドでころごろとときをすごす。
みやげにサンバルを5本かったのを、こわれないように
いるいでぐるぐるまきにしてそこのほうにいれた。
おもさがずっしりかたにくる。
途中でバイク便やバイクタクシーがこえをかけるが
ことわってあるく。
かなりあせをかいて、ガルデゥル駅にたどりついた。
空港バスのりばをなんどもきいて、ダムリというバスに乗るため
25000ルピーをはらう。う、本より5000ルピーたかくなっている。
やっと出発したら、もぎりのおとこがなにやらいって
金を要求しているようす。
となりのインドネシア人が「フライトは」ときくので
「なよか、コリアン・エア」というとそこからさった。
ものすごい渋滞のなかをバスはすすんだが、
国際線までは1時間でついた。
ものすごくひろくて、ごたごたしている。
チケットの交換場所がどこにもない。
セキュリティをサンバルをいれたままのサックが
なんの異常もなく通過した。
さてそのなかは、ものすごいかずのチケット交換所。
さがしまわってやっとKALは19時からだとおしえられた。
なが～いまち時間がはじまった。7時間をまつのだ。
最初いすがどこにもなくて、すわりこんでネット接続をこころみたが、
ことごとく失敗。
メールチェックもできぬ。
水をのみたい。うりばどころか、むりょうの水サプライもない。
あと3時間またぬとうけつけがはじまらぬ。
チケットうけとって出国審査をうけ、
そのときに出国税15万ルピアをはらうのだろう。
33300ルピアしかのこっていない。
みずだけではちからがでないので、ポカリが必要だろう。
トイレにいってべつのせきにすわると
かてがきのほんをよんでいる婦人がいました。
「どこでかいましたか」とたずねると、中国系マレーシア人でした。
水をかうのにセキュリティのそとにでるときにもつをみていてもらい、
また彼女のにもつをみていました。
「どうしてきたのか」というはなしから、「世界語」のはなしをしてみると
もどってしらべてみる、ということで、「Goodbye Yamasita san」といって
わかれていきました。
フェイスブックももっているそうで、
なんらかの進展につながればいいなとおもいます。
めのまえにはメッカ巡礼の一団がいて、
うけつけをすると、あしばやにさっていました。
そういえばアラビア語の放送がながれ「シュクラン」といっています。
また
Influenza....
Cegah Influenza
sekarang juga! まだいまも
という広告もめのまえにあります。
まだうけつけ開始まで55分。
時間にいくともううけつけがはじまっており、
そこで15万ルピア、または2万ウォンをはらうことになっていました。
さて出国手続きをしたあと、またセキリュティチェックがあり
リュックにいれていたサンバルがひっかかりました。
出せ、というので、リュックをひらいてサンバルをみせます。
「これはもちこめない。にもつをあずけてこい」というので
セキュリティ・出国カウンタをとおして
結局にもつをあづけることになりました。
どうもセキュリティがあまいと感じていたのですが、
わかいチャドルをかぶった彼女が「時間はたっぷりあるでしょう?」
とえがおでいうので、すなおにしたがったのでした。^^;
出発まであと2時間。。。
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