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VirtualBoxとUbuntuとRadioTrayと

カテゴリ:PC

VirtualBoxとUbuntuとRadioTrayと

このところ力がいる作業にはWindows7Pro(64it)の
ミニデスクトップマシンを使っている。

どうしてもこれで作業しながらもRadioTrayを聞きたくなって

検索するとWindows用のクローンがあった。
ところがダウンロードしたとたん
ウイルス警告のサウンドが鳴り響き
ハードディスクの全スキャンが始まる始末。
ゴミ箱からプログラムを削除してやっと警告が消えた。

次の手段は、Oracle VM VirtualBoxをセットすることだ。

※VirtualBoxとは、Windowsを走らせながら、
別のシステムなどを同時に走らせるためのソフト。

ダウンロードしてインストールすると、
さっそくセットするディスクを求めてきた。
ubuntu-ja-13.10-desktop-i386
がディスクに焼いてあったのでこれをセットすると
DVDが音をたてながら読み込み始める。

フォーマットを求めて来たときは、
VirtualBoxの中のことだからとはわかっていても、
このHDDが消されてしまいはしないかと
余計な心配をした。

途中で「あら、32bit版を使ってしまった」と思ったが、
そのままインストールを実行した。

ずいぶん時間がかかってUbuntu組み込みに成功。
すぐにRadioTrayをインストールして、KDFCを聞きながら、

このUbuntuの言語をエスペラントエスペラントにセットした。

いまセットされているのはエスペラントと日本語だけで、
英語すら入っていない。^^;

Ubuntu 12.04 LTS からバージョンアップした際
13.10では設定がいろいろ変更されていて、

日本語での親指シフトへの変更に余計な手間がかかった。

エスペラント文字の入力方法はまだ見つからない。

  • サンフランシスコのKDFCから流れる
    モーツァルトの「ドンジョヴァンニ序曲」や、
    英語の対話を聞きながらこの文章を書いている。

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