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USBメモリでWinとUbuntu間のデータやりとり

カテゴリ:PC

USBメモリでWinとUbuntu間のデータやりとり

実行の環境

  • Win7Pro SP1 64bit
  • Oracle VirtualBox 4.3.10
  • Ubuntu 13.10 32bit

VB上のUbuntuのデータは、そのままコピーしても
Win上に貼り付けることができなかった。
一方でコピーしても、他方のOSはその動作を認識していないのである。

そこでUSBメモリに保存してやりとりできないかためしたところ
次の方法で成功した。

  • VBの「設定」→USB
    右がわに縦にならんだアイコンのいちばん上をクリック。
    • 鉛筆のように思えたが、よく見たら、USBメモリを右上に向けた形だった。
  • 「新規フィルター1」が表示され、チェックが入っている。
    →OK
  • Ubuntuを起動
  • 画面下に並んだアイコンの左から3番目のUSBアイコンを右クリック。
    接続したUSB機器が示されるので、起動したいところにカーソルを当て左クリック。
  • 画面左のランチャーにUSBメモリアイコンが現れる。
    (Esperantoではportiloというのだ。)
  • USBメモリを差したままこの動作を行うと、
    Win側の接続が解除されてUSBドライブが消える。
  • 逆に、Ubuntu側で、さっきのUSBメモリアイコン→右クリック
    で該当USBのチェックを消すと
    ランチャーからUSBメモリアイコンが削除され、
    そのとたんWin側で接続を認識する。
    • ランチャーから右クリックで「はずし」ても、
      接続は解除されていない。

長々しく書いたが、実際はとても簡単だ。


Ubuntu側のテキストエディタで書いたときは保存に注意。

  • 文字コードをUTF-8に、
  • 行末をWindowsに合わせ、
  • ファイル名には、txtという拡張子を必ずつけること。
    「読めない!」という悲惨なことにならないように。
  • その点、LibreOfficeはそのままでよいのが優れている。
    UbuntuではMS Officeは使えないのだから。

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