web版のスカイプ
web版のスカイプ
6月16日(5日前)からweb版のスカイプ(ベータ版)が使えるようなっていた。
最近はわたしもスカイプは全く使わなくなり、
webで動作するハングアウトばかり使っている。
というのも常用のひざのせChromebookでは
あとからソフトをインストールすることはできないからだ。
クロームブックからログイン
最初、Chromebookからログインした。
ところが、何にもできない。
いままでの登録情報もほとんど現れず、
コンタクトをとることができない。
それどころか、電話マークやビデオマークは表示されているが、
クリックできない。
「なんだこれは?」
で終わってしまった。
終わるときに「どんどん改良していくので乞うご期待」みたいな文言が出た。
あとで調べると、ChromebookとLinuxでは
インスタントメッセージしかできないとのこと。
ただ、電話なども、発信はできないが、受信はできる、とあった。
Windowsのクロームからログイン
次にWindowsのChromeブラウザでskype.comにアクセスすると、
最初にプラグインをダウンロード・インストールせよ、という。
それが終わると、スカイプはChromeブラウザの1タブとして起動した。
今まで単独のプログラムであったものが
ひとつのタブとして現れたのだ。
上記同様、いままでの登録情報はほとんど表示されず、
コンタクトをとるには新規に打ち込むしかない。
今回は、電話マークもビデオマークも表示されており、クリックできる。
ためしにクリックしてみると、別の空色のウィンドウが開いたが、
呼び出し音も聞こえず、
相手を呼んでいるかどうか不明だった。
しばらくすると「応答がない」とウィンドウが閉じた。
(真夜中に返事をするはずがない事務所あて発信した)
ただ、カメラに動作を示すランプが点灯せず、
調整アイコンなど探したが、そのようなものは全くない。
自分の姿も確認できず、音量確認もできない状況だ。
ハングアウトに対抗してweb版を作ったが、
どうもまだ不完全なまま発表してしまった感が否めない。
オメガ版まで出ないと、完成しないのか、
この様子ではたいへん気になった。
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