電子辞書EBPocket/日エス辞典の設置の仕方 (Android)
2017.02.19
カテゴリ:PC
電子辞書EBPocket/日エス辞典の設置の仕方 (Android)
OSの違いによる設置のしかたは、
ここを参照してください。
- スマホ/タブレット(以下スマホという)とPCをUSBケーブルでつなぎます。
(Dropboxなどで転送しても結構です) - 解凍した辞書データを、フォルダーごとスマホにコピーします。
辞典を入れるフォルダを作って、その中に入れるのがいいでしょう。
または、EBPocketというフォルダにコピーしてもかまいません。
※iPhone/iPadの場合は、必ずEBPocketフォルダに入れてください。
フォルダを指定する機能がないためです。【データはここからどうぞ。】
- ケーブルをはずし、こんどはスマホだけでの操作です。
- スマホでPalyストアをタップします。
- 「EBPocket Free」を検索して、インストールします。
Freeがないのは有料版です。機能は同じ。 - インストール後起動すると、
次の画面が現れるので、左の[三]をタップします。
※iPhone/iPadにはこの機能はないので、操作する必要はありません。 - この中の「設定」をタップします。
- 「辞書検索パス」にデータを入れた箇所を書きます。
何層かにわたって探すので、これでも結構です。
ここではSDカードに入っています。 - これで設置は終わりました。確認してみましょう。
※iPhone/iPadの場合は、ここでアプリを閉じて、再起動します。
もとに戻って、右端の本のアイコンをタップします。 - どの辞典で調べるかの設定です。
[串刺し検索]にしておくと、ここに入っている全辞典で調べます。
※iPhone/iPadでは、機能が違います。 - 右から2つめのA*のアイコンは、検索方法です。
- なお、「動植物」辞典は必ずカタカナで、
「官庁名」辞典は漢字で引かなくてはなりません。
日本語・エスペラント辞典の設置
- 上記と同じくケーブルでつないで、
フォルダを決めて、DVDからスマホ側にコピーします。
コピーするのはNiesV01フォルダだけで十分です。
(NiesV01とは、1ページ分が結果表示されるデータが入ったものです。
DNiesV01なら、半ページ分が結果表示されるものです) - その中身はこうなっています。
- NiesV01.htmlをタップすると、「アプリケーションを選択」になるので、
HTMLビューアーを選択してください。
※まちがってエディタ・リーダー・ワープロなどを選択すると、起動しません。 - これで「日エス辞典」が起動します。
- スマホではショートカットが使えないために
必ず、ここから起動することになります。
- スマホの中を見るためのアプリが入ってなければ
Playストアから「ファイルマネージャー」をインストールすることをお勧めします。
これで上のような構造を見ることができます。
Windowsでも可能
- 上の2つの辞典は、Windows10,7でも使えます。
Windowsの場合は、ソフト名はEBWin4です。
検索の違いはここに書いています。
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