韓国 olleh WiFi 使用に失敗の記
韓国 olleh WiFi 使用に失敗の記
仁川空港の鉄道乗り場近くにセブンイレブンがあり、
そこでこの「olleh WiFi利用券」を買った。
1日券が3,300ウォン、4日券で9,900ウォン。
勘違いして、オープンのolleh電波に接続して
そこから設定するのかと思ったら
ollehフリーを選んだだけでもう自動接続されていた。
(前回訪問時の設定が生きていたのだろう)
なんども失敗して、それからやっと紙の裏に
http://first.wifi.olleh.com/m
に接続せよ、と書いてあるのを見つけた。
接続するとこうなった。
そのまま右側の「PIN登録」をタップ。
これがよくなかった。
韓国語のままでは、電話番号登録の窓が現れた。
もどって「Language」で日本語を選択。
あらためて「PIN登録」をタップ。
要求されたものを入力する。
・12桁のPINコード
・名前 (名字だけ入れてみた)
・メールアドレス
「英語で」というのは「ローマ字で」という意味である。
「パスポート番号を入れる」とか調べてみていたが、
それは要求されなかった。
なんだこれは、と思ったが、
後で考えると、4日券を買ったので
連続使用するか、と聞いていたのだ。
ここでトラブル発生。
電車の移動中やプラットホームや喫茶店で
何度もためしたが、どうしても不可。
南山ユースホステルの中などは
KTの電波すら捉えられなかった。
- ということで、まだ9,900ウォンの権利は残ったままである。
しかし、これに懲りて、もう二度と使うことはあるまい。
ホストファミリーに連絡とれず
鉄道に乗ったら、現地到着時間を
ホストファミリーに連絡することになっていたが、
ついに不可。
おまけに5号線への乗り換えに迷って
時間がずいぶん遅くなった。
ヤンチョン区庁駅について公衆電話を探したが見つからない。
駅員が「事務室内の電話を使え」といったので借りる。
掛けようとしたら、若い女性が入ってきて、
駅員と激しい言い合いになった。
なにか、「忘れ物をしたのになんでもっと早く
発見の連絡をしなかったか」てなもの。
もう一人の駅員が仲裁しようとしたが、
ののしりあいはしばらく続いた。
やっと忘れ物を持たせて外に押し出して
騒ぎはおさまったが、
駅員の興奮は収まらない。
ということで、また電話するのが遅れたのであった。
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