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音声入力 VoiceNote IIなど

音声入力 VoiceNote IIなど

音声入力をする際にはよく、
Google のアプリVoiceNote IIを使っていました。

スクリーンの右側に並ぶアイコン群の
一番上の青いマイクアイコンを押すと
赤色に変化して入力が可能になります。

変換する内容は薄い文字で画面上方に示されて
確定するとカーソル位置に固定されます。

しかし、文の途中に追加しようとすると
そのカーソル位置ではなく、
必ず文末に追加されてしまうのです。

いちどためしてみましたが、
ぐちゃぐちゃになってしまって
実用になりませんでした。

さて、Chromebook Asus C101PAを縦おきにして
キーボードを裏に畳んだタブレットモードにすると、
VoiceNote IIの右側にあったアイコンが全く表示できません。
つまり操作できなくなってしまいます。

Google 音声変換を利用すると入力が可能でした。
この場合はカーソル位置でどんどん変換されていくので
精神衛生上とてもよろしい。

改行したい場合は、画面のどこかを押して変換を停止し、
改行アイコンを押すだけです。
カーソルを文の途中に持っていったら
そこから入力が再開できるので
その場で訂正ができます。
もちろん誤変換しても、
そこにカーソルを持って行ってすぐに修正が可能です。

ということは、
VoiceNote IIを使わなくても
エディターなど直接入力できるということではないか!

さてここで、
Google ドキュメントを起動して、
そこにこれを書いています。

キーボードが現れるので
句読点もここで楽に打て、
編集もしながら書けます。

なんだ、VoiceNote IIにこだわる必要はなかったんだ、
ということがわかりました。

※C101PAを使って困ったこと
[enter]が小さすぎるため、変換決定しようとすると、
すぐ上の¥を押してしまうことです。
この文章を修正するのに
何十回まちがえたことか。
またローマ字入力にいらいらしますね。

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