授業:鹿児島東高校
月日:4月30日水曜日6校時 50分授業
対象:1年1組(2単位)3回目 欠席0/21
授業者:山下敏裕・최순주
教材:よくわかる韓国語 STEP1(入佐信宏・文賢珠、白帝社)
概要:子音全部の導入
1、挨拶の復習
안녕하세요. 저는 ~입니다.
감사합니다. 안녕히 계세요.
2、新しい挨拶
안녕하십니까?
→やや硬い表現。女性は안녕하세요が多い。
なお、하/심、と繰り返した。
반갑습니다.
→반/갑/슴/니/다 とゆっくりせて、
だんだん早く練習した。
3、子音ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅの復習
カナダラの歌を歌い、歌わせる 최先生「きらきら星」で
4、激音の導入
@子音の後半ㅇㅈㅊㅋㅌㅍㅎを板書して発音
「激音」ということばも示した
⇒これで文法用語は、母音・子音・激音、の3つを導入した。
A息を強く出すことを指導
Bカナダラの歌を最後まで歌う。
C紙を口の前に置いて、激音は紙が揺れることを確認。
D가나다라から歌い、아の前で大きく息を吸い、
아자차카타파하と歌うように指示したが、わざと途中で息切れして歌う。
5、書く・読むの練習
@濁音になる場合
ㄱㄷㅂㅈだけが、語頭以外で濁る。
13ページの表に△をつけさせた。「ここだけが濁るときがある」と。
A11ページの子音を書く
B13ページの「Exercise」の単語を指名して読ませた@〜D
@가수・구두A나라・어머니B도시・도로C라디오・요리
D무리・머리
⇒「わかりません」といわず、よく調べて。
⇒@가수・구두B도시・도로C라디오・요리D무리、では
日本語との類似性を把握できたようだった。特に도로で
「고속 도로って分かるかな」というと理解した。
⇒生徒は구두を「くつ」と発音した。
⇒E〜Kは次回することに。
⇒なお、これは発音練習だから、言葉を覚える必要はないと指示。
6、NHKテレビハングル講座テキストから、基本母音・子音の書き方練習の
表を配布(6ページ分)。自分でしておくように。
7、歌 이정현 "너"
済んだあと「最初のアリアリの歌手と一緒だ。声が同じだもん」
と言っていた。見抜いている。
♪가사이정현 "너"