授業:鹿児島東高校
月日:4月25日金曜日5校時 短縮45分授業
対象:1年2組(2単位)3回目 欠席0/21
授業者:山下敏裕・최순주
教材:よくわかる韓国語 STEP1(入佐信宏・文賢珠、白帝社)
概要:子音全部の導入
1、挨拶の復習
안녕하세요. 저는 ~입니다.
감사합니다. 안녕히 계세요.
2、新しい挨拶
안녕하십니까?
→やや硬い表現。女性は안녕하세요が多い。
なお、하/심、と繰り返した。
반갑습니다.
→반/갑/슴/니/다 とゆっくりせて、
だんだん早く練習した。가프/스므と言った生徒がいたため。
3、子音ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅの復習
ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅを板書して、カナダラの歌を歌い、歌わせる
최先生「きらきら星」で
4、激音の導入
@子音の後半ㅇㅈㅊㅋㅌㅍㅎを板書して発音
「激音」ということばも示した
⇒これで文法用語は、母音・子音・激音、の3つを導入した。
A息を強く出すことを指導
Bカナダラの歌を最後まで歌う。
최先生、2回目は意識して激しく発音してくれた
C紙を口の前に置いて、激音は紙が揺れることを確認。
D가나다라から歌い、아の前で大きく息を吸い、
아자차카타파하と歌うように指示したが、わざと途中で息切れして歌う。
生徒は笑う。しかしほんとに息切れして、立って歌った。
5、書く・読むの練習
@10ページの基本母音の残りの3つを書く
A11ページの子音を書く
B13ページの「Exercise」の単語を指名して読ませた@〜D
@가수・구두A나라・어머니B도시・도로C라디오・요리
D무리・머리
⇒「わかりません」という生徒には「あわてなくてもいいから
前のページをよく見てご覧」というと、正解できた。
⇒@가수・구두B도시・도로C라디오・요리D무리、では
日本語との類似性を把握できたようだった。特に도로で
「고속 도로って分かるかな」というと理解した。
⇒生徒は구두を「くつ」と発音した。まだ清濁のルールを教えて
いない。
⇒E〜Kは時間不足のため「始めての宿題」とした。
⇒なお、これは発音練習だから、言葉を覚える必要はないと指示。
6、歌 이정현 "너"
人気歌手だよ。クレオパトラの雰囲気ね。
7、自分の名前を正確に書こう
20ページの表を参考に、今回は正確に名前を書こう
⇒ということだったが、時間不足で未完。
(語頭・語中の説明をまずきちんとすべきであった)
♪가사이정현 "너"