授業:鹿児島東高校
月日:9月12日 金曜日 5校時 50分
対象:1年2組(2単位) 26回目 欠席/16
指導者:山下敏裕
教材:よくわかる韓国語 STEP1(入佐信宏・文賢珠、白帝社)
概要:冬のソナタ・第4課

1.겨울연가
  昨日方法の「もう一度あなたに 冬のソナタ」から、全20回のダイジェスト
  (8分)を見せる
2.第3課 Point 4 場所を表す表現
 @復習 いくつか選び、腕で指させる
 A読み・書きの重要単語指定
   우체국, 은행, 가방, 백화점, 화장실, 모자, 차, 책상
   ⇒こうしたのは、参照単語が多すぎて、何を今覚えねば
    ならないのかわからなかったという、1学期の反省による
 B「読みましょう」をテーブルごとに(2〜3人座り)あてて、
  問と答えをさせた。代表でしても、一斉にしてもいいことと
  した。
   →少人数で協力作業ができてよかった。
   ⇒使用している小ゼミナール室が、校舎工事に伴い複数
    教科によって使用され、いままでしてきた口の字の
    配置ができなくなった。授業にきてみれば前向き一斉
    授業にしてあるので、やむをえずその方式で席替えを
    実施したが、思わぬ効用が出てきたようだ。
3.おもわず話がそれて人名の表記になった。出てきたのは
  강준상, 이민현, 정유진, 김상혁, 김정일(生徒が総書記の名はと聞いた)
  →じゃチェ先生の名前は? →최순주(チェスンズと聞こえる)
4.第4課 Point 1 무엇을 합니까? 
 @今までは입니까?, 습닉까? が出てきていたが、ここでは합니까? 
  という形が出る。
 A一覧表を見て分かるように、普通動詞は-다で終っている。この다を取って
  ㅂ니까? をつければよい。
 B行く가다なら→갑니까? 
  来る오다なら→옵니까? 
  する하다なら→합니까? 
   ⇒最初の例を示すと、あとは口頭でわりとすらすら出た。