授業:鹿児島東高校 月日:4月18日金曜日6校時短縮45分授業 対象:3年生(3単位)4回目 欠席0/12 授業者:山下敏裕・최순주 教材:総合韓国語2(油谷幸利・南相瓔、白帝社) 概要:第13課 갈비탕과 오차즈케カルビタンとお茶漬け 1、本文 (1)生徒に読ませる。後をつけて読ませる。だんだんスピードをあげて 斉読させる。最後は普通の速度で斉読させる。 (2)汁にご飯を入れるか、ご飯は汁をかけるか、日韓の違いについて 論議。ある生徒が言う。「小さいときから汁にご飯を入れて食べて いる」「奄美大島ではそうなのか」「いや、周りから違うと言われ 続けたが、これが自分の文化なんだ、と思って変えない」と。 "야, 한국 사람과 똑 같네! " 2、語彙説明、文法 @먹는 "게" →것이の略。 A지 않다は打消し。 B부어서の基本形は? 어서を取れば元の形は? ⇒予想通り부다, 불다などの答えが返ってきた。 「あ、불다は違う」とすぐ気付いた。 ※これは「シオット(ㅅ)変」という不規則である。仲間は 짓다(作る) →지어서 では、낫다(直る)は? ⇒나어서と答えた。「違うよ、母音がㅏだから」 낫다 →나아서 ⇒「先生、나아서は아が落ちて나서では?」と質問。 「それでは「出て」になってしまう。前述の単語も붜서, 져서とは縮まらない」 ※「ㅅ変」では母音は縮約しない。 C発音変化を注意 먹는 →먼는、など。 3、歌。RICH "사랑해 이 말 밖에" 前回と別の映像。映像の内容が途中から変わり、結末が全く違った。 驚きの声。男同士が抱擁し、「ホモだ」。しばらくどんな内容なのか 論議が起こる。結局彼女はなんで走っていたのか。최先生に生徒が 尋ねたが、"생각 중이에요"(^^; 4、「케페の宿題そろそろ出してね」に5冊ぐらいノートが出た。