授業:鹿児島東高校 月日:5月8日木曜日6校時 15分授業 対象:3年生(3単位)10回目 欠席1/12 授業者:山下敏裕・최순주 教材:総合韓国語2(油谷幸利・南相瓔、白帝社) 概要:16課文法事項 ※歯科検診があったため、わずか15分の時間しかなく、予定通りできなかった。 また、保健委員の仕事で1人が欠課となった。 1、集ってくるまでの、日本語の無声母音の話 ・최先生が「電話で注文を受けるとき『ひとつ』と『ふたつ』がうまく聞き取れず 苦労している」と話した。 →なぜ区別が難しいのか →初めの<ひ>も<ふ>も無声母音のため伝わりにくいのだろう。 ・日本語の固有数詞 母音交代により、倍数の関係になってる ひと・ふた、みつ・むつ、よつ・やつ、など 2、第16課 밥그릇과 차완 前回の文法事項を羅列した ・기 때문에 ・기/를 위해 ・면 ⇒にているものに면서があるけどまだ出ていないよね、というと、 「ある」との返事。10課に地の文で出ていた。 3、ㅂ変 「맵다の敬体は뱁어요だね」と板書すると、 「おかしい。正しくは배워요だ」と生徒が答えた。 「では本文に좁아요と出ているがなんでㅂが脱落してㅜにならないのか?」 →これは正則である。 좁다, 잡다, 입다など →ㅂ変のものは 춥다, 덥다, 가볍다, 무겁다, 쉽다, 어렵다, 뱁다아름답다, 가깝다など 4、・次回『入門者のための朝鮮語入門』(白帝社)を持参しなさい ・ハングル検定の申し込み