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神馬・総角

神馬・総角

  • 横光利一「神馬しんめ」 1917(大正6)年
    主語がわからず、イラつきながら読んでいたが、
    途中で馬が主語であることがわかった。
    馬の目で見た、ある一日。
    文体は難しい。
  • 紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語 第四十七帖 総角あげまき」
    故八の宮の二人の娘は、
    なかなか薫や匂宮におうみやの愛を受け入れないのだが、
    中の姫と匂宮は薫の誘導でついに結ばれる。
    一方薫の愛を拒みつづけ、妹のことで気を使い、
    神経衰弱になった大姫はそのまま死去してしまったのであった。
    そして四十九日……。

 次のは48帖「早蕨」。

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