宮本正男「日本文学に現れたエスペラント」
2012.11.20
カテゴリ:エスペラント
宮本正男「日本文学に現れたエスペラント」
まとめて十数冊、エスペラント関係の本をこうた。
これから、ぼちぼち紹介していこう。
まず、宮本正男「日本文学に現れたエスペラント」
であるが、これは4つの文章+解説ものであった。
- 日本文学に現れたエスペラント 5-61p
- 「好色五人女」のエスペラント訳について 63-65p
- エスペラント訳「戦後日本文学選集」について 66-71p
- わたしのエスペラント文学論 72-101p
- 解説・年譜・著作目録 (峰芳隆) 102-125p
なるほどとおもいながら、
また少年のとききいていた人物名などがでてきたりして
興味ぶかかった。
宮本正男の文体には、なにかしら特徴、
いわばクセがあって、
すーっとのみこめないところがある。
宮本正男本人とはあったことがないが、
どんなひとだったのだろう。
(実績や履歴をいっているのではないですよ)
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