インドネシア大会閉会
インドネシア大会閉会
きょうのメインは閉会式です。
10:30からはじまるように大会冊子にかいてあるのですが、
その時間をすぎても、主宰者側がまだ食堂で
のんびりコーヒーをのんではなしをしています。
11:30になって閉会式がはじまりました。
11:45に終了。
閉会式をまたず、すでに何人ものひとたちが
別れをおしんで
だきあったり、握手をしたりして
さっていきました。
日本からの参加者グループの9人は
15時出発の予定が、くるまがはやくきた、
というので13時すぎには出発しました。
わたしはひとりのこり、ジャカルタに向かいます。
主催者たちとユーメイホーの一団は別々に15:30分に出発。
なんというくるまのこみぐあい。
一車線なのにどんどんひだりにわりこんできます。
(あとになってきづいたことですが、
運転者は右座席、走行はひだりがわ、
日本とおなじでした!)
なんとか軽快にはしりはじめたころ
ヘイディは下車し、知人のいえに一泊するとのこと。
あたまがいたいといっていました。
シャンドルが去年のけがのせいか、とたずねていました。
運転するイリアは、高速にのると、ビュンビュンとばしました。
すでにうすぐらくなりはじめ、あめがふりはじめます。
高速をおりてジャカルタにはいると、
またてんでうごかなくなりました。
シャンドルを知り合いと約束の場所でおろし、
19時にジャラン・ジャクサについたときはすでにまっくら。
3時間半がすぎていました。
Tatorというやすやどをみつけ、Ada kamar kosong?(あきべやある?)
というとすぐに206号室につれていってくれました。
ばすえのやど、というかんじですね。
あちこちにがたがきて、電灯はくらくて字はよめない。
扇風機・シャワー・トイレに洗面台、ちいさな石けん。
それだけです。
ちかくには露店がたくさんありましたが、
みじかい路地なのにコンビニが3つもあるんですね。
カメラの電池もかったつもりでレジにいったのですが、
かえってみるとない。レシートにもない。
ちいさくてきづかなかったらしい。
みずをかうのをわすれました。
シャワーもあびず、しばらくゴロンとベッドにねていましたが、
よなかにおきあがってシャワー。
これでやっとすっきりしました。
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