Lernu Esperanton! 理論的に作られた国際共通語エスペラントを学びませんか

昨夜、ふとこのGitden Readerなるものをいじっていて
英語だけでなく、韓国語のePub文書がダウンロードできることに気づいた。

そんなに大量にあるわけではないが、まあ読みごたえはある。

これは『不思議の国のアリス』。
韓国語で「イサンハン・ナラエ・エッリス」
(極端訳:異常な国のアリス)というのには笑った。
　(「イサンハン」は、異常な、変な、不思議な、です)

『オズの魔法使い』

これは金東仁の『雲峴宮の春』。
いま韓国語講座で取り上げている小説のある章と
同じ名称であったので開いてみた。
このように文字の大きさは自由に変えられる。

PCで読むときは、ウィンドウのサイズを自由にできるので
かえって、ページサイズが固定できないという欠点がある。
何ページめなどと決めることができないのだ。

しかしタブレット/スマホならいつも全画面表示なので
このサイズのフォントで何ページ、と決めることができる。
これはたいへん有利なことだ。

金九の『白凡逸志』もダウンロードした。

どうやら少年少女向けらしいSFもたくさんあった。
見ていたらアーサー・クラークのものがあった。
『宇宙ステーション』。SFは好きであるが、これは読んだことがない。

真夜中にもかかわらず、ちょっと読み始めたらとまらず、
第1章を読みあげてしまった。