教科書より単語調べ vbaマクロ・セルの数式
2016.01.05
カテゴリ:PC
教科書より単語調べ vbaマクロ・セルの数式
イジュンギ氏から依頼がきて、
彼のBaza Lernolibroの13課(77p)までに出てくる
単語リストがほしいとのこと。
このデータ入力をし、Excelマクロを作成してすでに3年がたち、
そのプログラムがどこに行ったか見つかりません。
さいわい、本全体の処理結果があったので、これを加工することにしました。
A 単語 B 出現回数 C 出現ページ
次のマクロを作成しました。
Sub eltiru() For tate = 2859 To 1 Step -1 If Val(Trim(Left(Cells(tate, 3), 4))) > 77 Then Let ici = Trim(Str(tate)) & ":" & Trim(Str(tate)) Rows(ici).Select Selection.ClearContents End If Next End Sub
これで14課(78ページ)より先の行は空欄になります。
このあと並べ替えをして、前に詰めます。
これで処理したあと、
Dカラムに次の式を入れて、出力様式を整えました。
=IF(C1="",A1&". "&B1,A1&". "&B1&" ("&C1&")")
単語の使用回数が1回なら、回数を表示しないようにしたため長くなっています。
IF(C1="",
もしC1(回数)がカラなら = 1回出現なら
A1&". "&B1
A1(順番)の後に.とスペースを入れてB1(単語)を続ける
,A1&". "&B1&" ("&C1&")"
そうでなければ、上と同じことをした後に( )に入れたC1(回数)を書く
出力された一部がこれ。
101. ĉiu (18) 102. ĉiuj (17) 103. ĉiun (4) 104. da (41) 105. daŭre (2) 106. de (252) 738. vokis (3) 739. volas (31) 740. volus 741. vortojn (3) 742. Zamenhof (28) 743. Zamenhofa (3) 744. zorgas 745. Zumi
全部で745個の異なり語数でした(語根ではない)。
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