雪に思う neĝ/o ただし文法
雪に思う neĝ/o ただし文法
sceneto ĉe mi, hodiaŭ.
エスペラントの雪は neĝ/o (ネージョ)です。
(分かりやすくするため / で文法の意味区切りをつけています)
neĝ/o 雪。名詞。
neĝ/a 雪の、雪のような。形容詞。
neĝ/e 雪のように。副詞。
neĝ/as 雪が降る,降っている。直説法現在。無主語文になります。
neĝ/is 雪が降った。直説法過去。無主語文になります。
neĝ/os 雪が降るだろう。直説法未来。無主語文になります。
neĝ/u 雪よ降れ。命令法。
neĝ/i 雪が降ること。不定法。
neĝ/us 雪が降るならば。仮定法。
進行形
エスペラントでは
分詞を使って進行形を表現することは少ないです。
どうしても進行を示したければ
est/i ~ant/a
(Li estas manĝanta. あの人はいま食べている最中だ)
でいいのですが、この無主語文ではこのest/iのところに
neĝ/iが来るため、~ant/aが使えません。
それで分詞と組み合わせて
neĝ/ant/as 雪がいま降っている。
neĝ/int/as 雪が降ってしまっている。
neĝ/ont/as 雪がいまから降ろうとしている。
とできますね。^^
仮定法
仮定法のusは時制を示していません。
上と同様に分詞と組み合わせてみましょう。
neĝ/ant/us もし雪がいま降っているなら。(現実は晴れている)
neĝ/int/us もし雪が降ってしまってたら。(ほんとは降ってはいなかった)
neĝ/ont/us もし雪がいまから降ろうというのなら。(実際は天気なんだ)
でどうかな。
duonpurigite. ĉu vi kuraĝus aŭti?
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