Ubuntu, xubuntu, Edubuntu (1)
Ubuntu, xubuntu, Edubuntu (1)
ここ数日
Ubuntu, lubuntu, xubuntu, Edubuntu
をUSBメモリから起動させようとして
いろいろとりかかり、
夢中になって、
源氏翻訳どころではなかった。
USBメモリに焼くために
isoファイルをメモリに書き込むものとして(Windwosの場合)
unetbootin-windows-625.exe
が知られているようだが、
なんどもなんどもやった結果、
これで作ったものから起動するのは言語選択ができず、
必ず英語で起動する。
LIVEなので、いくら設定してやっても
リブートすると、元の木阿弥である。
rufus-2.12.exe
がよい。書き込むスピードも速く、
ブート時点でまず言語選択が開く。
このメモリからブートして、
別のメモリにインストールする。
つまりLIVEではなく、起動メモリをつくる。
言語選択のあとに
「試行する」か「インストールする」か尋ねてくるので
ここで「インストールする」。
「試行」を選んだ場合、起動がおわると
デスクトップ上に「インストール」アイコンが現れるので
ここからインストールしてもよい。
USBメモリから起動させるためには
電源を入れて、数秒後、
ロゴマークがあらわれたときに、
F2 / F4 / F10 / F12
などのキーを押す。念のため数回おしたほうがよい。
機種によってボタンが違うので確認のこと。
現れる設定画面で
起動 / ブート / Boot
に→キーで移動し、
USBメモリ / USB Flash / USB HDD
を一番上に移動させ、Saveすると(F10キー)、
再度電源が落ちて、メモリから起動する。
この設定がない機種は、
残念ながらUSBメモリから起動できない。
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