新スマホ ZenFone 3 Ultra 接続に格闘半月
新スマホ ZenFone 3 Ultra 接続に格闘半月
新しいスマホZenFone 3 Ultra(4GB, 64GB, WW版)に
新しいSIMを入れようとして、
速度評価なども検討した結果
4月末UQモバイルに申し込んだ。
エントリーパッケージか4月末まで540円で売っていたし、
5月になるとSIM発送手数料がかかるということで決断した。
つなぎに、DTI(docomo)のmicroもnanoSIMに変更をして、
SMSの電話番号が変わった。
UQモバイル、SMSができない
さて、UQモバイルのSIM(KDDI au)が来て、高速なのには感動したが、
SMSができない。
いろいろサポートしてもらって、
どうやらマルチSIMではなくて、nanoSIMを指定したのが
まちがいだったらしい。
数日待って、交換のSIMがとどいたが、やはりSMSができない。
また何度もサポートに電話して、再度SIM交換、ということになった。
そのSIMが届く前日、
ZenFoneに大規模なアップデートがかかり(1.2GB)、
翌日気づいたら、データ通信もできなくなっていた。
(普通はWiFiを使っていたので気付くのが遅れた)
新しいSIMが届いて、こんどはうまくいくだろうと思ったが、
まったく症状は変わらず。
以前も、なんのはずみか、突然データ通信ができなくりなり、
翌日になったら、正常に動いてくれたので、
今度も待ったが、動かなかった。
もちろん、SIMを差し直したり、再起動を何度もかけたりした。
SIM2に入れたDTIは正常に動作しているのである。
ネットで見ると、WW版はBandが違うからだめだ、
とかかいてあったりしたが、
ASUSのページを調べてみると、おなじBandが書いてある。
またauのSIMはつながらない、といった
記述もあった。
結局、何が原因かわからず、
UQはあきらめて、解約手続きをとった。
半月の格闘であった。
かかった費用はパッケージ540円
+日割り計算のデータ月額使用量。
1,000円を超えないだろう。
追記 2017-05-12 UQお客様サポートセンターより連絡が来て
【請求金額】107円とのこと。
つまり、かかった全費用は、647円(パッケージ540+利用金額107)也。
UQモバイルには、何度もサポートいただき、
何度もSIMを送ってもらい、感謝している。
使えなかったのは残念だが。
mineoに変える
町内のゲオでは、UQとOCNモバイルONEは売っていたが、
どうもOCNはネットでのスピード評価がよくない。
mineo(ミネオでなくてマイネオらしい)がよいみたいだと見当をつけて
パッケージはないかと近隣の電器店に電話をかけまくったが、
どこも扱っていなかった。
ヤフオクで出品されていると知り、
1円で落札した。(後日出品者に2000円が入るしくみ)
このパッケージを使ってネットで申し込み。
Aコースというのはau SIM、Dコースがdocomo SIM。
DTI(docomo)が正常に動いていることが力になり、
Dコースをおととい申し込んだ。
通話込みコースを申し込むと
3か月間半値の、3GB800円というキャンペーン締め切りの
前日であった。
本日SIMが届いた。
さっそくSIMをセットして起動、
APNをセットしたら、あっというまに接続した。
SMSも自分あてに送って、すぐに受信成功。
いままでの苦労はなんだったんだろうか、
という思いがする。
新電話番号が決まり、やっとKakaotalkも新スマホに移せた。
mineoからはカラー44ページの説明書が届いた。
UQモバイルはSIMと1ページの説明書だった。
丁寧な感じがした。
またネットで見てみると、
他にはみられないようなコミュニティがあった。
使わなかったパケットは翌月までは繰り越せるが、
その次までは繰り越せず、捨てられることになる。
その消え去る運命の余ったパケットを無料で共用に供したり、
別の人へのギフトにしたり、
よい記事提供への返礼としてチップで贈ったり、
といった、思いもしなかったしかけが動いていた。
今までは050のIP電話番号しか持っていなかったが
こんどは080番号がある。
しばらく使い込んでいきたいと思っている。
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