イラン ー ペルシア語の学習
イラン ー ペルシア語の学習
10月9-10日に行われた韓国エスペラント大会に
イランのサエドSaedという人が招待されていた。
閉会式のあとですこし話してみるとなかなか興味ぶかかった。
イランは西にあるが同じアジアだ。
イラン・エスペラント大会にぜひ来い。
ぺルシア語はインド・ヨーロッパ語族に属するので
エスペラントを学ぶのは比較的やさしい。
帰国してバス待ちの時間があったので紀伊国屋書店によったら、
ペルシア語の学習書があったので、
興味を惹かれて、中身をばらばら眺めると
「ペルシア語は語順が日本語と同じ」
という文が目に留まったのだった。
日本語と同語順の言語マニアなわたしとしては
もう買うしかなかった。
白水社 2014第2刷, 2012年初版
入手価 3,348円 (本体3,100円+税8%)
オークションでペルシア語の本を何冊か落札した。
大学書林 1993年初版
入手価 1,380円 ←(本体3,500円+税5%=3,675円; 送料180)
2行目に fārsī ← ĵāponīと書いてある
泰流社 2005年第9版(刷), 1982初版
入手価 1,400円 ←(本体4,800円+税; 送料無料)
語研 2002年第2刷, 1993年初版
(本体1,750円+税)
カセットテープ2本
語研 (本体4,000円+税)
入手価 3,150円 ←(以上セット価5,750円+税; 送料350円)
Persian Lesson 41 から。母音の記号がついてないので読むのがつらい。
どの本も、開けた形跡がない新本だ。
(3の背に日焼けがあるが)
わたしに使われるのを待っていたのである。
どの言語にとりかかっても、だらだらしてしまって
いっこうに習得できないので、
今回は1か月限定の学習としようと決めた。
1か月間はかなりがんばって取り組むが、
それでよしとする、というおもいつきだ。
うまくいけくかどうか。
9,278円の挑戦である。
- 現在、アラビア文字の読み方がすこしわかるかも、というもやもや段階だ。
- ペルシア語に使う文字は、アラビア語にない独特の文字が4つある。
【参考】
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