音声入力で執筆
音声入力で執筆
Chromebook + ubuntuで
いかに楽をして執筆するか、
試してみます。
Chromebookでは「ランチャー」から
「VoiceNote II - Speech to Text」
を追加します。
(Chromeウェブストアにあります)
Chromeブラウザは不要。
VoiceNote IIをクリックして起動。
左下の地球アイコン(language selection)から
「日本語」を選びます。
韓国語なども選べますが、
エスペラントがないのが残念。
韓国語音声入力はかなり正確にハングルに直してくれますが、
日本語は漢字変換もあって、すこし精度が劣ります。
右上のマイク・アイコンをクリックすると赤く変わり
音声入力が可能です。
もう一度マイクを押すと、青く変わって、終了です。
しばらくほおっておくと自動的に止まります。
入力が済んだら、下のフロッピーの左側の save as file を押します。
「Googleドライブ」と「ダウンロード」が保存先として表示されるので、
ここでは「ダウンロード」を選びます。
(あとでubuntuで読み込むためです)
以上でChromebook側の作業は終了。
crrl + alt + t でターミナル起動
shell
sudo startxfce4 でubuntu14.04を起動します。
「Home」の「Downloads」に、
先の文書が保存されています。
書き加えたり、Officeに取り込んで書き直したりして、
「Home」の「Dropbox」に移動させると
(わたしの場合)デスクトップ型PCのWindowsで読み込めることになります。
どの段階までどのOSで、どのアプリを使うのか、
個人の環境や目的によって違ってくるところです。
ubuntuで完結できそうな気がしています。
クロームブックの方で文字入力を音声でしたいと思います。 でき上がった文章を Ubuntu の方にコピーして活用する予定です。 あれ,きちんとコピーは機能するんでしょうか。試してみることになりますね。 それじゃあこの文章入力は以上です。 結論。Chromebook で ctrl + c, ubuntu で ctrl + v ではコピーできませんでした。 ChromebookのVoiceNote IIの文字をファイルにして,「ダウンロード」フォルダに保存し,ubuntu側の「Download」フォルダから読み出します。文字コードもうまくいっており,文字化けは発生しませんでした。 2017/12/29 16:45:13
はじめのほうはVoiceNote IIで、
結論、からあとは、ubuntuのエディタで書き加えました。
a:2113 t:1 y:0
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