sassa06
6 発音
発音のけいこの後半です。
自信がある人はとばしてけっこうですよ。
ローマ字読みで、太字はアクセントです。
後に子音がなければ長めに読みましょう。
(右がわの英語は似ている語の参考)
- kvieta (英)quiet
- letero (英)letter
- metalo (英)metal
- neŭtrala (英)neutral
- okcidenta (英)occidental
- paĝo (英)page
- rajto (英)right
- senco (英)sense
- ŝarĝi (英)charge
- tajdo (英)tide
- universo (英)universe
- Eŭropo (英)Europe
- valoro (英)value
- oazo (英)oasys
太字はアクセントです。
- kvieta クヴィエータ 静かな 고요한
- letero レテーロ 手紙 편지
- metalo メターロ 金属、メタル 금속
- neŭtrala ネウトラーラ 中立の 중립적인
- okcidenta オクツィデンタ 西の 서양의, 서양식의
- paĝo パージョ ページ、頁 페이지
- rajto ライト 権利 권리
- senco センツォ 意味 뜻, 의미
- ŝarĝi シャルジ 積む、充電する 싣다, 짐을 지우다
- tajdo タイド 潮 조수(潮水), 조류
- universo ウニヴェルソ 宇宙 우주
- Eŭropo エウローポ ヨーロッパ 유럽
- valoro ヴァローロ 価値 가치
- oazo オアーゾ オアシス 오아시스
英語などの民族語では2字を組み合わせて別の発音になることがありますね。
たとえば elephant(英) エレパントでなく、ファ。
エスペラントでは elefanto エレファント です。
south(英) サウトゥでなく、ス。(ほんとは舌をかんで出す音)
エスペラントでは suda スーダ。
エスペラントでは合字して、別の発音になることはありません。
次のエスペラントを読んでみてください。
lipharo 口ひげ
multhoma 多人数の
正解は
lip/haro で、リプ・ハーロ。×リファーロ。
mult/homa で、ムルトゥ・ホーマ。×ムルソーマ。
つい、英語が乗り移ってしまうことがあります。
do を ドゥー と言われてびっくりしたことがありました。
エスペラントでは「ド/ドー」(では)なのです。
Esperanto を「エスパレァントゥ」のように
英語なまりでいってはいけません。
これで発音編はおわりです。
いよいよ会話の勉強にはいりましょう。
更新2014-08-18 初稿2014-05-22
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