新羅 国力の伸張と花郎道 本日の韓国語レッスン
2015.12.11
カテゴリ:講座
新羅 国力の伸張と花郎道 本日の韓国語レッスン
- 20代 慈悲王(本当は麻立干)(在位458~479)
高句麗の強大化にともない、百済と同盟関係を結ぶ。要衝として三年山城があった。 - 21代 炤知王(本当は麻立干)(在位471~500)
高句麗としきりに衝突がおこり、国力を蓄えねばならなかった。
(ここには書いてないが、百済の講座のなかで出た「百済に王女を求めてきた」のは彼のときである) - 22代 智大路(智証麻立干)(在位500~514)
炤知王に子がなかったので、64歳で王位についた。このとき国号を「新羅」とした。 - 23代 法興王 (在位514~540)
仏教を信じ、律令を整えた。 - 24代 真興王 (在位540~576)
名臣たちがあらわれ大きな功績をなしとげた。高句麗の内紛に乗じ、漢江下流域を占領したため、中国との交易が盛んになり、中国文化が流入してきた。
王は各地に石碑を建てた。仏教が国家の保護のもと盛んになり寺刹が建立され、梵鐘の音が新羅にこだますることになった。
これに前後し、花郎たちが輩出し、男女の盛んな交流の場が設定された。576年には南毛や俊貞が360人のグループの中心となって、歌い踊った。a:2665 t:1 y:0
レッスン一覧
- 4 新羅
29 南毛殺人事件と百結先生
28 国力の伸張と花郎道
27 始祖朴赫居世
- 3 百済
15 始祖温祚王, 都弥の妻
16 百済の隆盛
17 13代近肖古王・高句麗16代故国原王
18 17代阿莘王~18代腆支王
19 24代東城王
20 王興寺2 / 王興寺1
21 王興寺落成法要、31代義慈王
22 百済滅亡への兆候
23 金庾信と階伯
24 百済滅亡
25 百済の抵抗 階伯,福信
26 福信,道琛,倭軍,扶余豊
- 2 高句麗
04 始祖東明聖王
05
06 黄鳥歌の由来
07 楽浪姫と良童王子
08 乙女とイノシシ
09
10
11 仏教の伝来
12 隋との戦争
13 安市城主 楊万春
14 高句麗の最期
- 1 我が国の起源
1 檀君朝鮮の建国, 箕子東来説
2 恒因の侵入と衛満朝鮮
3 武帝による漢四郡設置