sassa12
12 形容詞・動詞不定法・'(アポストロフ)
形容詞語尾 -a | ・aをつけると形容詞になります。bela(美しい) ・人称代名詞にaをつけると所有を表します。(mia)わたしの ・名詞とあわせると、次のような形をとります。 -a -o, -aj -oj(複数), -ajn -ojn(複数対格) ・名詞が先にきてもかまいません。 -o -a, -oj -aj(複数), -ojn -ajn(複数対格) |
動詞不定法 -i | ・辞典にはこの形でのっています。 ・動詞と名詞の意味をあわせて持っているかたちです。 (~、~すること) ・「できる」「ねばならない」などの補語としても用います。 povas veni(来られる), devas veni(来なければならない) |
母音の省略 | ・名詞語尾を'で代用できます。アクセントの位置は変わりません ・定冠詞laをl'と表記できます。 |
読んで意味を知ろう
- Pasis multaj semajnoj.
- ironiaj rimarkoj de mia patrino
- Mi admiris la gramatikan simplecon.
- Mi legis kelkajn librojn kaj poemojn.
- Vi povos iam verki perfektan poemon.
- Li longe ne tuŝis la plumon por skribi leteron.
- Esperanto bezonas homojn kaj korojn talentajn.
- Ĉiuj parolis apartan lingvon.
- Kio disigis la homan familion?
- Tio ĉi turmentis mian infanan animon.
- Mi forĵetis diversajn infanajn utopiojn.
- Germanan kaj francan lingvojn mi lernadis.
- Ĝin mi jam multajn fojojn vidis.
- La sinjoro komencis laboradi en ĉi tiu direkto.
- Mi vagis sur dorna la voj'.
読みと意味
- Pasis multaj semajnoj. パースィス・ムルタイ・セマイノイ たくさんの週が過ぎた。
動詞を最初に出した。 - ironiaj rimarkoj de mia patrino イロニーアイ・リマルコイ・デ・ミーア・パトリーノ わたしの母の皮肉な評価
- Mi admiris la gramatikan simplecon. ミ・アドミーリス・ラ・グラマティーカン・スィンプレーツォン わたしは文法的な簡単さに驚きました。
- Mi legis kelkajn librojn kaj poemojn. ミ・レーギス・ケルカイン・リーブロイン・カイ・ポエーモイン わたしはいくつかの本と詩を読んだ。
- Vi povos iam verki perfektan poemon. ヴィ・ポーヴォス・イーアム・ヴェルキ・ペルフェクタン・ポエーモン 君はいつか完璧な詩を書けるだろう。
povas -iの例。povasは動詞である。 - Li longe ne tuŝis la plumon por skribi leteron. リ・ロンゲ・ネ・トゥーシス・ラ・プルーモン・ポル・スクリービ・レテーロン 彼は長いこと手紙を書くためにペンに触れなかった。
- Esperanto bezonas homojn kaj korojn talentajn. エスペラント・ベゾーナス・ホーモイン・カイ・コーロイン・タレンタイン エスペラントは才能ある人と心を必要としている。
最後のtalentajnが前の2つの名詞homojn kaj korojnにかかっている。 - Ĉiuj parolis apartan lingvon. チーウイ・パローリス・アパルタン・リングヴォン みなが別の言語を話しました。
- Kio disigis la homan familion? キーオ・ディスィーギス・ラ・ホーマン・ファミリーオン? 何が人間の家族を分けたのか?
- Tio ĉi turmentis mian infanan animon. ティーオ・チ・トゥルメンティス・ミーアン・インファーナン・アニーモン これがわたしの子供の魂を苦しめました。
- Mi forĵetis diversajn infanajn utopiojn. ミ・フォルジェーティス・ディヴェルサイン・インファーナイン・ウトピーオイン わたしはいろいろな子供っぽいユートピアを投げ捨てました。
- Germanan kaj francan lingvojn mi lernadis. ゲルマーナン・カイ・フランツァン・リングヴォイン・ミ・レルナーディス ドイツ語とフランス語をわたしは習っていた。
目的語を最初に出した。ドイツ語・フランス語とあわせて2言語だからlingvojnとなる。 - Ĝin mi jam multajn fojojn vidis. ジン・ミ・ヤム・ムルタイン・フォーヨイン・ヴィーディス それをわたしはもう何度も見ていた。
ここの対格-ajn -ojnは回数を表している。 - La sinjoro komencis laboradi en ĉi tiu direkto. ラ・スィニョーロ・コメンツィス・ラボラーディ・エン・チ・ティーウ・ディレクト そのお方はこの方向で働き始めた。
- Mi vagis sur dorna la voj'. ミ・ヴァーギス・スル・ドルナ・ラ・ヴォイ わたしはいばらの道をさまよった。
普通ならsur la dorna vojoだが、詩の口調をあわせるため、なんとdornaとvojoの間にlaを持ってきてsur dorna la vojoとし、さらにvojoの母音を省略をした。
16条文法より
(5条の一部) 人称代名詞
(6条の一部) 動詞不定法
(16条の全部) 母音の省略
初稿2014-05-31
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